10月19日（三番瀬・幕張）

	三番瀬 　 　日曜日の水元公園は、人々で混みあうため、三番瀬へ。 　沖合では、いつものようにカワウの群れが飛び交う。
	ハマシギも飛び交う。
	干潟の縁の林には、モズが木のてっぺんに。
	換羽中のコオバシギか。
	三番瀬ではめずらしくミサゴが飛ぶ。
	沖合の木柱のてっぺんで休息。
	ハマシギは採餌に夢中。
	ミヤコドリも仲間と痴話喧嘩。 　今日もミヤコドリを撮っていると、若いバーダーからなんくせ 　をつけられる。「すわれ」という。「近づくな」という。 　椅子もないのに座れるはずがないだろう。海の中で。 　ミヤコドリとは、30年の付き合い。間合いは、十分熟知してい 　る。これだから都会のバーダーは困る。 　人には人の流儀があるのだ。 　小型飛行機を傍で飛ばしていた。これにも反応し、うるさそう 　にしていたが、操縦者にはなんくせをつけなかった。そして、 　すぐに去った。鳥たちは、小型飛行機にも気にせず、採餌に 　専念していた。
	これも痴話喧嘩。
	飛び立ち。正面。
	群れに三々五々集まる。
	着地寸前。
	いつものオオソリハリシギ。
	幕張 　6月頃、チョウゲンボウのいた場所にハヤブサがいた。 　様子を見に行ったが、気配なし。 　岸の近くに、ダイサギ、アオサギ、カモ類が群れていた。 　小魚が群れているのだろう。 　ダイサギは、魚をゲット。
	カモ類も入り始めたようだ。 　ヒドリガモ♀
	ホシハジロ♂と♀
	ヒドリガモ♀
	換羽中のオナガガモか。
	胸元は、白くなっていない。
	前面はキンクロハジロ
	ユリカモメ幼鳥
	アオサギも狩りに専念。
	帰り際に屋根の頂上にイソヒヨドリ♀が。