HOME

11月10日(水元公園)

 今日は、晴れの日となったので、水元公園の定期コースを
 歩くことにした。
 南観察小屋では、目の前の木にカワウが止まる。
 アップにするが、目はまだエメラルドグリーンではない。
 繁殖期になると鮮やかな色となる。
 森の樹上には、マミチャジナイが姿を見せた。
 アカハラによく似ているが、眉班と目の下に白が入る。
 メジロ、シジュウカラのめれに交じって、エナガが出現。
 2羽で木の皮をつつく。
 しばらく幹で佇む。
 森の中は、やはりアカゲラが主役。
 鳴き声とドラミングですぐ見つけられる。
 木を登る途中で一休み。
 飛ぶ方向を見定めている。
 木から木へと移動し、ひたすら木をつつく。
 どのような進化をして来たのか。
 木のてっぺんに。
 やはり、枯れ木がお好きな様子。虫がいるから。
 盛んに木をほじくる。
 途中で休み、羽繕いもしながら。
 別の個体も大きな穴をあけている。
 森の中には、5羽いるとある人がいう。
 今年もあまりまだ冬鳥は、入っていない。
 それまで、森の主役である。
TOPページへ