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11月16日(稲敷市)

 オオヒシクイが来ているというので、茨城県の稲敷市の干拓
 地に行ってみた。
 午前8時頃、運よく第1群が飛んで来た。
 採餌のため地面に着地。
 採餌というより、しばしの休息といった感じ。
 静かに動き回っていた。
 第2群が空高く、数回、空高く旋回。
 しばらくして、降下。
 第1群の傍に降りてきた。
 また、上空には、マガモの群れが飛翔。
 川の船溜まりの傍の木に止まるカシラダカ。
 カシラダカの数は多い。
 池の堤塘にはイソシギが。
 池には十数羽のカンムリカイツブリが。
 霞ヶ浦に移動。
 ここにもカンムリカイツブリが。
 霞ヶ浦の傍の畑にノスリが突然現れる。
 霞ヶ浦の傍に葦原があったので、移動。
 突然、40人ほどのバーダーがカメラをセットしていた場所に
 遭遇。午前11時半。
 状況からチュウヒかコミミ狙いか。
 時間があったので、待機。
 午後4時まで粘ったが、チュウヒもコミミも現れず。
 しかし、空高くハヤブサが飛ぶ。
 ミサゴも魚を持って現れた。
 陽が沈み、帰ろうとしたとき大陸型ノスリ?が飛んで行った。
 茨城県は、田畑が多いせいか、猛禽類が飛ぶ。
 帰りは、予想通り大渋滞。紅葉帰りの客と常磐道の事故渋滞
 で一般道も進まない。
 行きはよいよい、帰りは○○である。
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