12月10日(水元公園・葛西臨海公園・浦安市)
水元公園 本日の中央蓮池のカワセミ若♀は、顔みせに来た程度。 |
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ほとんど飛込みもせず、すぐに去り、その後も現れなかった。 早々に撤退。 |
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池の淵近くのハンの木のてっぺんには、いつものカワラヒワ。 | |
葛西臨海公園 久しぶりに葛西臨海公園の様子を確認に行く。 西渚。 木杭の上では、ダイシャクシギが羽を伸ばし、身繕い。 |
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ダイシャクシギ嘴が長く、下に大きく曲がる。 ホウロクシギによく似る。巣穴ののカニを捕るため、嘴は進化 したのか。 |
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隣の木杭には、カワウが。 二人は、何を話しているのか。 |
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休息と身繕いを終えると、飛び出した。 | |
遠くに飛んで行ってしまった。 | |
西渚の沖合には、ハジロカイツブリの群れが浮かんだり、沈 んだり。 |
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海岸沿いの岸辺には、タヒバリが。 | |
潮溜まりの水を飲んだりして、くつろぐ。 | |
林の中では、ウグイスが何か捕えていた。 | |
浦安沖 浦安沖では、スズガモの小集団。 スズガモ♀は、変か恰好で浮かぶ。 |
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スズガモ♀が悠然と泳ぐ。 | |
羽ばたきするスズガモ♀も。 | |
スズガモ♂も悠然と泳ぐ。 | |
スズガモの着地。 カモ類の着地姿は、コッケイだ。 小さな尾羽に、水かきの付いた足。 奇妙なバランス。 |
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海岸の岸辺には、イソシギが。 | |
夕暮れに海を見つめる寂しげなイソシギ、何を思う。 | |
夕暮れの海に漂うハジロカイツブリ。 | |
夕暮れに、柵の上に佇むイソヒヨドリ♀。 夕暮れには、鳥達も静かにもの思いにふける。 |
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陽が沈んだ海も黄金色に染まり、今日も1日が終わる。 |