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8月31日(青江ダム)

 今日もツツドリが1回だけ、近くに現れた。
 これまで目視により確認できたのは、白ツツ2羽、赤ツツ1羽。
 しばらく見なかったミサゴが現れた。
 エナガも小さな集団で移動していた。
 ヒヨドリの華麗な舞。
 空中の虫を捕えようと、上下、左右に舞った。
 尾羽がやはり長く、翼も比較的長い。いつも器用に飛んでいる。
 ちなみに、ブッポウソウも翼は長い。空中で虫を捕る鳥は、それ
に適応しているのか。
 カワセミの尾羽は、短い。水平飛行と水中に飛び込むため、環
境に適応したスタイル。
 カワセミ、枝への着地寸前。
 無事、着地。足は、しっかり枝先を掴む。
 普段は、足をそろえて、ちょこんと掴む。
 カワセミの足はカワイイ。
  華麗なダイビング。
  枝先から水面に飛び込む直前まで。
  ① まず羽を広げて、
 
 
  翼をたたみ、目の位置はしっかり獲物をロックオン。同じ方向
 を見ている。
 
  翼を広げ、
 
  羽搏きながら、
 
  水面に対し、垂直に位置をとりながら、
 
  翼をたたみ、垂直に突入。
 幼鳥が現れた。顔にあどけなさが残る。
 胸元、足はまだ黒い。
 ♂か♀か分からないが、とりあえず三郎と名付ける。
 もちろん花子に追われた。
 また、現れるか。(下の花子の写真と比較…こうしてみると花子
も幼鳥であるが、大人に見える。))
 花子は、次郎・三郎をあまり追い回さないようお願いする。
 撮影の機会が少なくなるから。
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