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9月7日(青江ダム・冠海水浴場・佐伯市(本匠))

 青江ダム

 カワセミのいる岸辺は、昨日の雨で増水。
 止まり木も流されたようだ。
 水が引いたら、止まり木の再セット。
 濁った湖面にもかかわず、釣り人がやって来た。早々に退散。
 いい止まり木がないか、探していると、
 ヒメウラジョノメが止まったので、パチリ。
 
 遊歩道には、いつものヒヨドリの幼鳥が。
 今日は、親と一緒。
 今日も大口で叫んでいる。
 エナガの一群が通り過ぎた。
 冠海水浴場

 青江ダムには、鳥影なし。
 冠海水浴場へ行ってみる。何かシギチ類が入っているかも
しれない。しかし、シギチ類は、1羽も見当たらない。
 遠くの養殖場には、案山子を立てている。これも、鳥達を牽制
するためか。
 筏の上には、ウミウ、アオサギ、コサギ、ササゴイ幼鳥、チュウ
サギ、クロサギ等が魚を狙っていた。
 遠い上空は、カラスの軍団、トビ、ミサゴが飛翔。
 海辺では必ず見られるイソヒヨドリ。
 失礼、後ろから。
 側面から。渋い青さがあります。
 海辺の灌木では、珍しいものに会った。
 エナガの集団とともにセンダイムシクイがいた。
 こんなところにセンダイムシクイが。である。
 センダイムシクイには、頭側線がある。
 佐伯市(本匠)

 ヤマセミの動きを探索に行く。
 いつもいそうな川は特定できたが、どこが狩場が特定できない。
 こちらの動きに反応して、アオサギと共に飛び去った。
 しかたがないので、水風景を撮る。
 この辺りは、水が透きとおっているので、光の加減で水模様に
輝きがでる。
 水風景。
 川辺の木には、ホオジロ一家が。
 幼鳥と思われる。
 キセキレイが川面を覗いていた。
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