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9月9日(阿蘇市・産山村・大分市)

 阿蘇市

 久しぶりの晴天となったので、遠征した。
 いつもの阿蘇市の鳥状況を確認しに行った。
 道すがら、ニホンイタチと遭遇し、目があった。しばらくにらめっ
こして去ってしまった。
 ホウアカか。逆光ではっきりしない。
 7月に比べると鳥影は全く薄い。
 セッカだけは、いつも姿を見せてくれる。
 今日もノスリがいた。
 電柱を渡って行く。
 人の気配を察したのか、飛び去った。
 産山村(ヒゴタイ公園)

 ヒゴタイ公園では、ヒゴタイが咲いていた。
 ツマグロヒョウモンが止まる。
 谷筋では、カケスが何かついばんでいた。
 まだ、オオルリがいた。
 オオルリ♀
 幼鳥(たぶん♂)も近くにいた。
 キビタキ♂も姿を見せた。
 ここでもソウシチョウが鳴いていた。
 姿はかわいいのだが。よく鳴く。
 別の谷筋にもオオルリ幼鳥♂が残っていた。
 やはり、近くにオオルリ♀がいた。
 大分市

 夕暮れ(午後6時45分頃)の空に飛ぶ点々は、ツバメの群れ。
 川の葦原のねぐらに帰るところ。
 野鳥楽校のY氏からツバメのねぐら場所を教えていただいた。
 阿蘇の帰りに寄ってみた。
 6時頃からツバメは、飛び始め、三々五々川沿いに沿って帰っ
て来た。
 川面を飛び、ねぐらに帰るツバメたち。
 何羽いるのだろうか。1万羽はいるという。
 日が沈み、ピントも露出もあやふや。
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