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9月13日(臼杵川・青江ダム)

 臼杵川

 臼杵川の川辺にはコスモスが。
 
 朝、青江ダムに行ってみる。予想どおり、休日とあって釣り師
がやって来てゴムボートを浮かべた。
 久し振りに臼杵川の様子を確認に。
 川辺に降り、ブッシュの空けた細い道を抜けて、川面をみると
ササゴイがいた。目が会うとササゴイは、一目散に逃げ去った。
 こちらも準備不十分。2コマのうち、ややピントがあった1コマ。
 飛び上がる寸前。
 対岸の木に止まる。そのままかと思いきや、すぐ姿を消した。
 逃げ足の早いやつ。
 川辺を歩いていると何か飛んで来た。
 幸運にも近くに降りたが、後ろ姿を残してすぐ飛び去った。
 トウネンか?
 川辺には、チュウサギが身づくろい。
 気配を察知され、飛び去られた。
 川に行くと必ず会えるセグロセキレイがやって来た。
 ヒドリガモがなぜか1羽。
 片翼がおかしい。怪我をしているのか。
 遠くまで飛べないため、残留か。
 イソシギが飛ぶ。
 若者が釣りを始めた。
 逃げるダイサギ。
 臼杵川の近くの水田。
 トウネンか。
 青江ダム

 今日もミサゴが様子を見に、巡回していた。
 最近、2羽のイソシギが姿をみせるが、なかなか岸辺に降りて
来なかった。
 今日は、なぜかカワセミの餌場の岸辺に執着していた。
 いつもペアで行動している。ペアOR兄弟か。
 近くで花子が飛込みをした。
 これに驚いて、1羽のイソシギが水面に飛び込んだ。
 かなり慌てた様子。
 叫びながら、別の岸辺に飛んでいった。
 その後、また岸辺に戻って来たが、寝てしまった。
 花子は、飛び込むが、ゲットならず。
 降下。
 水滴をはじく。
 どうやら、この餌場に来る回数が減ったのは、捕獲できる獲物
が少なくなったことと思われる。
 遠くの岸辺でジッと獲物を待っていた。
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