9月16日(佐伯市(番匠川))
鮎が遡上するので、これを捕獲する鳥達が集まる番匠川の 堤塘で定点観察をした。 |
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よく来るのがやはりイソシギである。 岩等に付いた餌を探し、飛んだり、一番元気だった。 来る回数も一番多かった。 |
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シロチドリも少しの時間現れた現れた。 | |
セグロセキレイもよくペアで現れた。 | |
コサギもたまに来るが、段差のある箇所では、足が長いため 魚の捕獲はうまくいかないようだった。 ササゴイの狩りにちょっかいを出す。 |
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羽を膨らませると美しく見える。 | |
カワセミもたまに狩りに来た。 | |
あまり綺麗なカワセミでない。 羽がヨレヨレに見える。 |
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キセキレイもセグロセキレイに次いでよく現れた。 | |
ササゴイもいつもの場所で狩りをしたかったらしい。 何度か来ようとするが、敏感に私のいることを察知し、対岸 に移り、狩りを始める。 |
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コサギより短足のため、段差の狩りは上手。 | |
一度に二匹取りである。 お見事。 |
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カイツブリがさかんに、堤塘を越えようとしていた。 何回も挑戦するが、全て失敗。 堤塘の魚道を選べば、越えることができると思うのだが、歩くこ とは得意でないようだ。 |
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下から上へ飛ぶが。 | |
途中まで果敢に飛ぶが。 | |
毎回、水に押し流される。 御苦労さまである。 |