2月20日(九十九里)
大多喜町 所要もひと段落し、天気もまずまず。 九十九里での冬鳥の確認に行くことにした。 途中、大多喜町のコンビニで買い物。午前6時30分。 傍の電柱にチョウゲンボウ♀が休息していた。 |
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羽を伸ばし、しばらく電柱で佇んでいた。 | |
大原漁港 久しぶりの大原漁港。 鳥を探しに行くのは、初めて。 昔は、金目鯛の水揚げを撮っていた。 イソヒヨドリ♀が水溜りの水を飲んでいた。 |
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堤防ではウミウが日向ぼっこ。 左が幼鳥か。 |
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港内では盛んに魚をゲット。 | |
港内に1羽のアカエリカイツブリがいた。 釣糸が、口に絡まっている。 煩わしそうにしていた。 しばらくこのままか。 |
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羽ばたき。 | |
大網白里海岸 九十九里の海岸は北風が強く、波がうねっていた。 寄せては来る波。波。 |
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浜辺では、ハマシギ10数羽が揃って、採餌。 | |
波濤を越えて飛ぶハマシギ。 | |
上空では、コサギが集団飛行。 | |
クロガモの飛翔。 波が高くても波間に漂う数十羽のクロガモ。 ただ、遠すぎる。 たまたま波に押し寄せられた1羽。 波が引く瞬間に近づき、撮影。 大きな波につかり、膝下が浸かってしまった。 |
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近づくとすぐ飛び去った。 | |
片貝漁港 遠くにアオサギの集団が飛び去る。 |
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波上を越えて飛ぶカモたち。 | |
クロガモ♀の飛翔。 | |
クロガモ♂♀の飛翔。 大網白里の海岸からクロガモが見られるようになった。 |
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旭市飯岡 なんやかんやで飯岡に着くと、既に夕暮れ。 まだ、波高し。 夕陽に波も染まり始める |
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夕陽も途中で消えてしまった。 日没の飯岡の海岸。 寒いのに、サーファーがいた。 |