2月23日(上野不忍池)
上野不忍池 1本の木に、桜がちらほら咲き始めていた。 春近しか。 先日の九十九里遠征で、また風邪を引いた。 体調不良のため、近場散策のため新宿御苑に行ったが閉園。 HPで確認したが、月曜日は閉園の案内は、なかったのだが。 仕方がないので、上野不忍の池のホオジロガモ目当てに行く。 まだいるかどうかの保障はないが。 |
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ハシビロガモ♂の美しさに、また撮らされる。 カモ類の中でも極上のはでさである。 後ろから。 |
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横から。 | |
羽ばたき。 | |
上野不忍池の鳥たちは、特に人馴れしている。 餌付けをしているいることもあるのだろうが、近づいても逃げない。 ハシビロガモさえも、人から餌をもらう。 放送で「餌を与えないよう」案内しているが。 餌を与える人々は、鳥達と戯れたいようだが。果たして、生態系に 影響があるのかどうか。 おかげで、キンクロハジロ♂も近くで観察できる(♂が多い)。 遠目だと、白と黒のツートンカラ-にみえるが、緑の光沢がある。 |
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普段、この角度では撮れない。 真下に覗いても逃げない。 |
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正面から。 | |
耳かき。 | |
池を半周したが、ホオジロガモは見つからず。 念のため、残った半周を探すと1羽いた。 ホオジロガモ若♂、薄茶色個体のオナガガモ(♀?)とホシハジロ。 |
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比較的、至近距離。 簡易装備の100-400mmのズームで撮る。 シャープさはないが、とりあえずラッキーな距離。 |
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後ろから。 | |
その後、池の中央遠くに行ってしまった。 しばらくの幸運な時間。 |
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変色体のオナガガモ。 | |
毛づくろいするユリカモメ。 | |
バン。 嘴の赤が目立つ。 |
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木に置いた餌に群がるスズメ。 |