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2015年

5月10日(大野川河口・日出町)

 大野川河口

 鳥友Y氏からタマシギ情報の連絡あり。
 西大分駅で待ち合わせ。
 時間に余裕があったので、大野川河口に寄ってみる。
 午前6時半到着。
 セッカが鳴きながら舞い、降りてきた。
 間に合わないかも知れないと思ったが、待っていてくれた。
 セッカを見る機会が多くなった。
 
 近くの緑地には、巣立ち後のエナガが親と共に行動。
 日出町

 鳥友Y氏と現地9時前に到着。
 午後2時頃まで待つが、タマシギは現れず。
 コサギが木の上で羽づくろい。
 陽炎と逆光でピントが合わない。
 
 アオサギはドジョウを捕獲。
 スズメは、子作りの準備。
 午後2時過ぎ、野鳥を撮られている御婦人がやって来た。
 朝タマシギの出た場所を教わる。
 また、別府市を中心に野鳥観察されているいつもの御婦人
 がタマシギのいる位置を教えてくださる。
 しかし、草むらの中で動かず。
 ようやく、4時頃から水浴びの後、動き出す。
 4時40分頃、♀が草むら出て、♂を誘う。
 子育ての準備は、開けた場所で行うようだ。
 ♀に誘われ、草むらから♂が出てきて、乗っかろうとする。
 ♀の上に乗っかる。
 ♂は、崩れ落ちる。
 ♂は、バタツキながら着地。
 ♂は、何とか着地。
 ♂♀共に愛の確認。
 満足そうな♂。
 その後、何かに驚き、草むらに逃げ込む。
 ♀は、ゆったり佇む。
 その後、♀も草むらの中へ消えてしまった。
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