2015年

５月26日（県民の森・日出町）

	県民の森 　ヤイロチョウが県民の森に入っているという。 　あまり期待せず、様子見に行く。 　午前５時半に現地到着。ポイントが分からず、しばらく時間を 　費やす。 　撮影は手ごわい様子。しかし、撮影された方もいる。 　遠くで「ホヘーン　ホヘーン」の鳴声。 　常連の方によると、今日は全く鳴かないとのこと。 　姿を見せず、11時にはみなさん撤退。 　現地で鳥友のY氏と待ち合わせていると、小鳥の巣箱から視 　線を感じた。どうやらムササビが巣箱を使っているようだった。
	日出町 　大分まで来たので、日出町の田んぼまで足を伸ばす。 　目的は、タマシギのヒナである。 　今日も５時半まで粘ったが一度も姿を見せなかった。 　待ち時間の間の田んぼ近くの鳥達。 　ハクセキレイの幼鳥が親の後をしきりに追う。
	親に近づくが、親はうるさそうにそっぽを向く。 　そして、逃げる。幼鳥は、更に追う。
	一人立ちしなければならない。 　なぜか、首を傾げる。
	身ぶるいして、採餌に飛び去る。
	今日もヒクイナがタマシギのいる繁みをウロチョロ。
	何かを探している。
	何か田にいる虫をゲット。