6月1日(江戸川)
天気は、晴れ。 4月の観察以後、チョウゲンボウの子育ての様子を確認に 行く。そろそろ巣立ちの時期。 現地、午前7時到着。 近くに居住のN氏が観察中。 氏によると、昨日2羽が巣立ちしたとのこと。 5羽誕生したが、残ったのは2羽のみ。 父親が足を負傷したため、給餌がうまくいかなかった様子。 橋桁に止まるチョウゲンボウ♀。 |
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カナヘビらしきものを捕まえていた。 | |
しばし、休息。羽の手入れ。 | |
チョウゲンボウ♂も小鳥を捕まえて来た。 近くの林にいる子に餌を渡そうとしたが、失敗。 |
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橋桁に止まるが、足が悪いため、不自然な体勢。 | |
♂はあまり動けないため、♀が元気に活動。 | |
橋桁から落下。 | |
辺りを旋回。 | |
午後になって、ようやく幼鳥が姿を見せた。 | |
まだ、産毛が残っている。 | |
橋桁から出て来ては、引っ込む。 親に囀る。 |
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反対方から姿を見せ、伸びをする。 | |
この幼鳥も面白いことを始める。 | |
橋桁の突起を乗り越えようとする。 どこに行くつもりなのか。 足を滑らせてしまう。 |
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そのまま落下してしまった。 その後、しばらくして飛びあがって来た。 一安心。 |
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両親も今日1日疲れたのか、橋桁で休んでいた。 ♂は、足が悪いのでへたり込んでいる。 傍に♀。 なぜか、ほほえましい光景である。 |