7月11日(四浦・青江ダム)
四浦 天気予報は、曇り後雨。 午前8時。 四浦半島にタカ類がいないか、探索に行く。 ハヤブサかチョウゲンボウの鳴声がしたような。 見つからず。 途中、電線にツバメの子供たちがいた。 親よりまるまると太っている。 |
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電線の近くを親が飛ぶと、子供たちは一斉にその方向へ 口を空ける。 |
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親の来る方へ。 | |
親がやって来た。 | |
子供の口の中まで嘴を突っ込み、確実に餌を与える。 | |
親は空中遊泳しながら。 大変だ。 |
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子供とぶつからないようにして、離れる。 | |
この子供が一番餌をもらっている。 | |
餌を与えに来る間隔は、短い。 15分ごとに来る。 飛ぶのも早いが、餌を捕るのも素早い。 |
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背面から。 あちこちでツバメの子供が見かけるようになった。 |
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青江ダム 午前11時。青江ダム到着。 今日も鳥影なし。 しかたなし、いつものサンコウチョウのいる場所へ行く。 しかし、いつもの場所にいない。 鳴いてもいない。 しばらく、遊歩道を回って、戻ってみると、いつもの場所から 右に50mほど離れた場所に突然現れた。 いつものサンコウチョウ♀。 遊歩道の樹上で鳴き始める。 |
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その後、湖側に降り、鳴いていた。 近くをもう1羽飛んでいるのを確認。 たぶんいつものハゲ♂。 |
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サンコウチョウを撮っていると、突然メジロのペアが侵入。 | |
毛づくろいされて、満足げ。 しばらくしていなくなる。 |