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2015年

12月31日(銚子市・稲敷市)

 本年最後の探鳥。
 しめくくりに銚子市へ。
 午前7時到着。

 まずは、銚子港周辺を探鳥。

 ヒメウが1羽。
 陽がまだ上がらないため、色がでない。
 飛び去る。
 カンムリカイツブリは、丸まってお休み状態。
 アカエリカイツブリが1羽。
 口から釣り糸が流れている。
 釣り糸の付いた魚を食べたのか。
 昨年、大原港で撮影したときも同じ。
 同一個体?
 銚子で今話題のキバラガラ。
 今まで敬遠していたが、大みそかともあり、人も少ないと思い
 寄ってみる。10名程度のバーダー。
 1時間ほど。様子見。どこに出るのか。
 メジロ、シジュウカラ、キクイタダキの混群にいた。
 松の木の林で飛び回る。撮れる状況でない。
 一瞬(10秒位)、開けたところに出て来る。
 一瞬を連射して終了。
 混群は、どこかに去った。
 計2時間ほどして、撤退。
 水元公園での知合い2人に会った。
 長崎鼻、外川港を回るが、何もいない。
 目の前にスズメが止まり、膨らんだ。
 帰りの途中、浮島湿原に寄る。
 午後3時10分。
 ハイイロチュウヒ♀が飛び始める。
 この時間帯では、SS2500で切れる。
 ゆったりと葦原を旋回。
 ハイチュウ♀の羽も美しい。
 いつものとおり、ハイチュウ♂は陽が落ちて帰還。
 午後4時42分。
 この時間帯は、SS250の世界である。
 飛びものは、普通はこれで撮れない。
 今年の探鳥も今日で終了。
 
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