12月31日(銚子市・稲敷市)
本年最後の探鳥。 しめくくりに銚子市へ。 午前7時到着。 まずは、銚子港周辺を探鳥。 ヒメウが1羽。 陽がまだ上がらないため、色がでない。 |
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飛び去る。 | |
カンムリカイツブリは、丸まってお休み状態。 | |
アカエリカイツブリが1羽。 | |
口から釣り糸が流れている。 釣り糸の付いた魚を食べたのか。 昨年、大原港で撮影したときも同じ。 同一個体? |
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銚子で今話題のキバラガラ。 今まで敬遠していたが、大みそかともあり、人も少ないと思い 寄ってみる。10名程度のバーダー。 1時間ほど。様子見。どこに出るのか。 メジロ、シジュウカラ、キクイタダキの混群にいた。 松の木の林で飛び回る。撮れる状況でない。 一瞬(10秒位)、開けたところに出て来る。 |
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一瞬を連射して終了。 混群は、どこかに去った。 計2時間ほどして、撤退。 水元公園での知合い2人に会った。 |
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長崎鼻、外川港を回るが、何もいない。 目の前にスズメが止まり、膨らんだ。 |
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帰りの途中、浮島湿原に寄る。 午後3時10分。 ハイイロチュウヒ♀が飛び始める。 |
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この時間帯では、SS2500で切れる。 | |
ゆったりと葦原を旋回。 | |
ハイチュウ♀の羽も美しい。 | |
いつものとおり、ハイチュウ♂は陽が落ちて帰還。 午後4時42分。 |
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この時間帯は、SS250の世界である。 飛びものは、普通はこれで撮れない。 今年の探鳥も今日で終了。 |