1月13日(出水市(鹿児島県))
水俣市で一泊し、翌朝も出水市へ。 朝陽に舞うツルを撮りたいが、天気予報は、曇り。 わずかな期待をもって、現地午前7時到着。 遠く、雲の隙間からわずかに陽がのぞく。 ツルたちも三々五々餌場へやって来る。 |
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上空を飛ぶマナヅル。 | |
上空を飛ぶナベヅル。 | |
餌場の上空にツル達が集まって来る。 | |
ツルだけでないカモ(たぶんマガモ)達も集い、舞う。 | |
ツル達の着地態勢。 | |
集まったツル達。 辺り一面、ツル、ツルである。 |
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何かに驚くと、一斉に飛び立つ。 | |
飛び立つときの羽音がすごい。 | |
暇そうに耳かきするナベヅル。 | |
ナベヅルの幼鳥。 | |
マナヅルの飛翔。 | |
近くに1羽だけ、白いツルがいた。 カナダヅルか? まだ、頭頂が赤くない。 |
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顔つきは、マナヅルに似ているが。 | |
今日もマナヅルがディスプレイ。 | |
こちらは、家族の中でディスプレイ。 | |
カラスがたくさんいた。 気にしていなった。 鳥友が、ミヤマガラスではないかという。 日本では、越冬のため飛来する冬鳥で、かっては本州西部と、 特に九州に飛来したが、現在はほぼ全国に飛来するそうだ。 |
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ミヤマガラスの数は、すごい。 ツル達の上空を舞う。 |
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今日は雨が降ったり、やんだり、天気不順。 タゲリの探索に出かけようと車に戻る途中、ホシムクドリがいた。 |
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花の蜜を吸いに来たのか、4~5羽いた。 | |
辺りを探索すると10数羽のホシムクドリ。 | |
更に田んぼを探索すると、ムクドリに混じって飛ぶ。 この中には、20数羽のホシムクドリがいた。 |
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スズメが群れていた。 と思っていたが、写真をみるとほとんどがニュウナイスズメ。 普通のスズメは、数羽。 |
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拡大すると、やはりスズメの色と違う。 | |
最後に1羽のタゲリを発見。 | |
気づかれないよう車の中から撮影。 帰る時間が来たので、午後2時頃出水市を去る。 |