1月15日(八柱霊園)
八柱霊園の梅も咲き始めた頃。 (ニシ)オジロビタキの様子を確認に行く。 午前11時到着。 キクイタダキ水浴び目的のバーダーも少なくなったが、それで も10数名。それでも、午後になると次第に増えてきた。 (ニシ)オジロビタキは、ほとんど梅の木に。 発見当初に比べると随分撮りやすくなった。 (ニシ)オジロビタキも人に慣れて来たということか。 |
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ほとんどの人が順光で撮影しているが、ここはあえて逆光で。 | |
梅の木で佇む。 尾羽を上げたり、下げたり。 他のヒタキ類に比べて頻繁。 尾羽が自慢か。 |
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比較的近くの木に止まる。 他のヒタキ類より地味め。 |
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頬を膨らませ、よく囀っていた。。 | |
体を膨らませ、佇む。 | |
もの思いに耽る。 | |
囀りながら、尾羽でアピール。 | |
たまには、体をきれいに。 | |
すぐには水浴びしない。 辺りの様子をしばらく窺いながら、すばやく水浴びして去る。 1回だけの水浴び。 |
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キクイタダキは、3回連続の水浴び。 (ニシ)オジロビタキと違い、降下するや否や水浴びしてすぐ 去る。 これを3回連続して行う。 瞬間の勝負。 |
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いったん、木株の縁で水滴を払う。 | |
電光石火、飛び去る。 これも小さいながらの警戒心の強さか。 |