2月23日(北海道(鶴居村))
天気予報は、晴れ後雪。 タンチョウの塒が見れる、鶴居村の音羽橋へ行く。 午前5時30分到着。-15度。 川渕の木々も凍る。 とにかく寒い。 北海道の有名な探鳥地には、中国系のバーダーが多い。 ここでも大型バス2台が停車。 一斉に三脚を置き、場所取りを始める。 そして、車の中で待機する。 |
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凍える中、川面を見つめる。 次第に明るくなる。 遠くにタンチョウの群れ。 |
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ケアラシの中、タンチョウたちは、ときおり羽ばたく。 | |
すっかり夜が明けた。 タンチョウたちは動かない。 |
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鶴居村のサンクチュアリに移動。 到着時1羽しかいなかったが、少しずつやって来る。 |
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降下して来る。 | |
着地。 | |
吐く息が凍る。 | |
鳴き交わしの時も息が凍る。 | |
次第に雪が降って来る。 | |
家族で盛んに鳴き交わす。 | |
子供たちは、元気。 枯葉を咥え、ジャンプ。 よく遊ぶ。 |
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一人でダンス。 | |
カップルのダンスか。 | |
しばらくお互いのダンス。 | |
同上。 | |
時折、ジャンプ。 とにかくダンスが好きだ。 |
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次第に飛び去るものもあり。 | |
サンクチュアリの近くでは、ハシブトガラたちが飛び回る。 | |
トウモロコシを咥える。 | |
ヒマワリのタネを咥える。 | |
足の手入れ。 | |
ゴジュウカラもやって来る。 | |
木から木へと渡る。 | |
アカゲラもやって来る。 | |
木の腐った箇所に何か居るのか。 | |
同じ場所にミヤマカケスもやって来る。 | |
辺りの木々を渡る。 | |
正面から。 | |
背面から。 | |
正面から。 | |
バタつく。 | |
キタキツネも姿を見せる。 雪の降りが強くなった。 午後2時半で撤収。 |