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2016年

3月30日〈九十九里(片貝港-銚子港)〉

 3月も残りわずか。
 天気も春の陽気の予想。
 カモ達ももうすぐいなくなる。
 九十九里海岸(片貝港から銚子港まで)を探鳥。

 片貝港では。
 以前ホシハジロがたくさんいたが、キンクロハジロが目立つ
 っていた。
 片貝港に、なぜかミヤコドリ1羽。
 仲間とはずれて。
 片貝港には、3羽のアカエリカイツブリが。
 蓮沼海岸では、クロガモ、マガモ、コガモたちも居なくなり、
 ミユビシギが海岸で採餌。
 採餌を終え、休息。
 波が寄せると、トコトコと揃って逃げる。
 飯岡漁港では、3羽のクロガモが残っていた。
 クロガモ達は、採餌より羽繕いに専念。
 身繕いの後、羽ばたくクロガモ♂。
 漂うクロガモ♂。
 全身黒のため、目が出ない。
 羽ばたくクロガモ♀。
 クロガモ♀の横顔。
 飯岡漁港のアカエリカイツブリ。
 銚子漁港にいた、白っぽいカモメ。
 漁船が落とした魚の争奪戦。
 「邪魔するなと」と怒るカモメ。
 3羽での争奪戦。
 銚子漁港の夏衣のカンムリカイツブリ。
 銚子漁港のアカエリカイツブリは、夏羽に移りつつある。
 銚子漁港のいつものヒメウは、採餌中。
 堤防の裏側で、風を避け、憩うヒメウとウミウ。
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