5月23日〈鳥取県八頭町(八東ふる里の森)〉
兵庫県から鳥取県へ移動。 「八東ふる里の森」へ。 午前7時到着。この森は、アカショウビンが来る著名な場所。 辺りの森から鳴声が聞こえてくる。 開門は、午前8時30分。 7~8人のバーダーが待機。大阪、多摩、神戸のナンバー。 |
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開門されると中へ。 バーダーの後をついて行く。 途中で管理人がバイクで走る回る。 1羽アカショウビンが来ているという。 人の集まっている場所に行くと、アカショウビンが止まって いた。 しばらくすると、もう1羽。カップルの様子。 ここは、高台の木に止まるアカショウビンを下から見上げる シチュエーション。 しばらくいたが、飛び去る。 2時間ほど待機するが、戻って来る様子はない。 |
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もう一つのポイント。 ここは、谷筋にやって来るアカショウビンを上から見下ろす シチュエーション。 4~5人のバーダーが待機。 4時間ほど待つが、気配なし。 しばらく辺りを散策。 午後2時頃、アカショウビンの鳴声。近い。 谷筋に2羽のカップルのアカショウビンが現れる。 |
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2羽は、ほどよい間隔で止まる。 カップルになりたての様子。 |
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お互い飛び去り、虫を捕まえてくる。 | |
飛出し。 | |
2羽同時には、飛びださない。 | |
交互に飛び去り、戻って来る。 | |
飛翔。 | |
別の木に止まり、囀る。 | |
止まる位置は、大体決まっている様子。 | |
小枝で佇む。 1時間ほど、2羽で飛び回る。 もうすぐ営巣地を決め、抱卵へ。 |
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待ち時間、辺りにはオオルリが囀りまわる。 | |
谷筋では、ミソサザイが囀る。 | |
この木株がソングポストのようだ。 | |
巣箱には、コノハズクが顔を出す。 穴の大きさからすると、コノハズク専用か。 |
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薄目を開けるが、まったく眠ったまま。 |