5月24日〈広島県三次市(作木町)〉
鳥取県から広島県へ。 ブッポウソウで著名な作木町へ。 午前8時到着。 天気は、薄曇り。 ここでは、町ぐるみでブッポウソウの取組をしている。 観察小屋もあるという。 探すが見つからない。 |
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田畑の傍の電柱にまばらに巣箱を架けている。 観察小屋を探すため、しばらく辺りを周回するが、ブップウ ソウの姿はない。 ただ、途中で1羽を確認。 何羽来ているのか分からない。 森の中で休んでいるのか。 ようやく観察小屋を確認。 観察小屋から辺りの電線を見るが、気配なし。 |
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ここ作木町では、全国333番(どうやってカウントしたのか? もっといるはず。)のうち140番が営巣するそうだが。 ほとんど姿を見せないので、先ほどの1羽に注目。 しばらく車の中から観察していると1羽が巣箱を除いたり、 休息にやって来た。 |
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近くの林の木に2羽のカップルを確認。 | |
5時間ほど待機。 1時間に1回ほど巣箱周辺にやって来る。 |
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2羽で来たときは、離れ離れ。 なかなかくっ付かない。 |
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ブッポウソウは、人の気配に敏感。 道路に退避スペースがあったので、車中からの撮影。 |
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長く同じ箇所にいない。 すぐ飛び去る。 午後4時半に撤退。 |
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待機中にカワラヒワが来る。 | |
花・草の種子を採餌。 | |
川の近くの建物にコシアカツバメが巣作り。 どうして同種のツバメは、同じ型の巣を作るのか。 遺伝子の法則。 細長い独特の巣。 |
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近くの田んぼの土を集めて、巣作り。 | |
イワツバメも交じって、泥集め。 | |
電線で囀るコシアカツバメ。 |