2016年

６月22日〈佐伯市（上浦町）のミサゴの巣立ち・その後〉

	（６月11日撮影分） 　ミサゴの子供たち３羽は、６月13日頃、無事全羽巣立ちした。 　その前後の状況。 　 　６月11日は、一番早く巣立ちした一郎は巣から離れたところで 　居た。 　残りの幼鳥２羽は、巣で羽搏きの練習。
	幼鳥一郎は、近くの岩場で飛び回るのを楽しんでいた。
	幼鳥一郎は、既に成鳥と変わらない飛翔。
	幼鳥一郎は、辺りをゆっくり旋回。
	この日は、家族と別個体のミサゴが巣を急襲。 　母親が声を上げて抵抗。
	（６月21日撮影分） 　既に巣立ちした幼鳥たちは、巣にはほとんどいない。 　近くの山際を周回している様子。 　最近、幼鳥一郎の姿を見ていない。 　時折、巣の近くに幼鳥２羽が帰って来る。 　たまに、母親が巣で見守り。 　そこに１羽の幼鳥が帰って来た。
	もう１羽の幼鳥は、親鳥の止まる枯れ松で佇む。
	ゆったりと尾羽の手入れをする幼鳥。
	幼鳥が巣に戻ると、母親は巣から離れる。
	近くの岩場に止まる。
	今日も別個体のミサゴが、巣の上空を旋回。
	迎撃態勢の母親。
	巣からどこかに飛び去る幼鳥。
	近すぎて画面からはみ出す。 　もう５羽揃った家族写真は、撮れない。 　５羽のそれぞれの写真が撮れるのは、いつまでか。