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2016年

7月3日(大分市の神社・青江ダム)

 大分市の神社

 大分市の神社にアオバズクを探しに。
 坂ノ市の神社に来ていたアオバズクは、昨年カラスとのバト
 ルに負け、営巣することができなかった。
 今年も覗いてみたが、やはり来ていなかった。
 どこで営巣しているのか。

 大分市の神社でも、大きな楠の木に1羽止まっていた。
 もう1羽は見つからない。
 抱卵中か。
 昼間は、ほとんど目を閉じ、眠っているが、時折両目をあけ
 る。
 違う方向を見つめる。
 首は360度回転する。
 腹から足を出し、耳かき。
 リラックスし始める。
 右翼を広げ、伸びをする。
 目を閉じ、丁寧に身づくろい。
 8月上旬頃には、子どもが誕生か。
 帰る途中、田んぼにコサギの群れが一列に。
 青江ダム

 夕方、青江ダムに行くが、ほとんど鳥達に出会わない。
 今日の気温は、30度を超える。
 そのため、アオスジアゲハ、アカタテハ、ムラサキシジミ、
 イシガケチョウなどの蝶が飛んでいた。

 アキアカネ(?)がお尻を上げ、止まっていた。
 何をしようとしているのか。
 
 シジュウカラの幼鳥が群れていた。
 ヤマガラの幼鳥は、この実を確保。
 獲物を捕まえたときは、大事そうに両足で確保。
 そして、口に咥える。
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