7月20日(臼杵川・大分市の神社)
臼杵川 大分市の神社に「アオバズク」の巣立ちを確認に行く途中、 臼杵川を覗いてみる。 ササゴイがいつもの場所に居た。 |
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石を渡り、ゆっくりと川面に近づいて行く。 | |
ササゴイの狩り。 人には、神経質な鳥であるが、狩りは上手。 川面の一点をみつめ、するどく水の中に嘴を入れる。 |
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見事。 ゲット。 |
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一発で鮎らしきものを咥える。 | |
あとは、鮎を咥え、ゆったりと岩場へ。 | |
安定した岩場で食事。 | |
少し大きな獲物だが、一瞬にして飲み込んでしまった。 | |
また、別の狩場に向かって飛翔。 | |
大分市の神社 アオバズクの雛がそろそろ巣立つ頃。 しかし、雛たちは見つからない。 この母親は、巣から出ていることから、雛たちの巣立ちは 近い。 |
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母親は、長い間、巣の中にいたからか、羽繕いにいそしむ。 | |
耳かきをしたり、毛づくろいしたりして忙しそうにしていた。 | |
足の手入れも入念に。 | |
一方、父親は寝ているばかり。 たまに、目を明け、辺りの様子を窺う。 |