7月22日(阿蘇市)
梅雨明けし、天気も安定するようになった。 阿蘇高原へ探鳥。 午前5時現地到着。 阿蘇の夜明け。 |
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山の稜線から陽が上がる。 | |
ユウスゲの花。 夕方に開花し、翌日の昼には閉じるところからこの名 がついたそうだ。 |
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午前5時半頃。 既にしぼんだユウスゲに止まるコジュリン。 九州での繁殖地は、この阿蘇高原のみである。 |
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まだ咲いているユウスゲのテッペンに止まるコジュリン。 | |
黒頭巾を被ったコジュリン。 成鳥♂夏羽。 |
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午後6時を過ぎると、どこかに去ってしまった。 わずかな時間の登場。 |
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ユウスゲに止まるセッカ。 キンキンと鳴きながら飛び、しばしの休息。 |
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ユウスゲでくつろぐホオアカ。 | |
コジュリン、セッカのようにあまり飛ばない。 同じ箇所にいる時間が長い。 |
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カワラヒワもやって来た。 まだ幼鳥。 |
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カワラヒワは、ユウスゲの茎をかじる。 7時になると、鳥達はいなくなった。 撤収。 腰から下は、朝露でびしょびしょ。 |
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別の場所に移動。 コヨシキリが囀る。 オオヨシキリの声ほど、うるさくない。 |
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しかし、よく囀る。 | |
休む暇なく、とにかく囀り、存在をアピール。 | |
オオヨシキリよりは、かわいい。 |