2016年

８月５日（青江ダム）

	今日も青江ダムへ。 　午前６時到着。 　毎日、猛暑である。 　午前の３時間が、鳥見時間。 　電線で６羽のコシアカツバメが休息。 　朝一番で飛び回ったのだろうか。 　翼を入念に手入れ。
	翼を伸ばし、伸び。
	両翼を上げ、伸び。
	反対側から撮影。 　逆光であるが、まだ陽は弱い。 　前後になった２羽。
	思わずバランスを崩す。
	普通のツバメも仲間に入っていた。
	遊歩道では、ホオジロの幼鳥。 　口元がまだ黄色。 　小さいころ、生意気なことを言うと、「嘴が黄色のくせに」とよく言われたものだ。 　格言は、よくできたものだ。
	木の止まり方も、まだあやゆい。
	久しぶりにオオルリの幼鳥。
	いつもの堤の下に、ヤマセミがいた。 　余り気にせず、見下ろすと、感ずかれ、飛び去った。
	いつもの合歓の木の方へ飛ぶ。
	しばらく姿は見えなかったが、案の定、合歓の木の先に止まっていた。
	しばらくして飛び出す。
	降下して来る。
	今日は、こちらに来ないで、遠くの方へ飛び去った。