2016年

８月12日（青江ダム）

	今日もほとんど雲もなく、猛暑の日になりそう。 　鳥達は、午前５時半から７時までが最も活発。 　そんなことで、午前６時前に到着。 　いつもの時間にいつもの定期コース。
	鳥達の不思議な行動。 　その①…ヤマガラの巻 　ヤマガラが電灯の中をしきりに覗き込む。 　中に虫かなにかいるのか。 　かなりの好奇心で、電灯の囲みにぶら下がること数回。
	今度は、電灯の上に向かう。
	電灯の上に降りる。
	電灯の中に入れないと判断したのか、飛び去る。 　電灯の中に関心を寄せるヤマガラ。
	その②…ツバメの巻 　最近、ダムの事務所近くの電線には、ツバメが止まる。 　１週間位、コシアカツバメの家族７羽がいたが、いなくなった。 　その代わりにツバメの数が次第に増えてきた。 　今日も電線に止まっていたが、数羽がコンクリートの壁に止まると、次ぎ次にやって来る。
	何をしようとしていたのか。 　壁のコンクリートをミネラルに食べようとしたのか。
	車が近くを通ると、一斉に飛び去る。 　しばらく様子を見ていたが、その後は、壁に来る様子はなかった。
	その他、いつもの鳥達が動き始めた。 　めずらしくオオルリ♂幼鳥が現れ、すぐ飛び去った。
	ここら辺りを縄張りにするホオジロ♂。
	メスも傍に佇み、しばらくして♂と共に去る。
	枯れ松に２羽のコゲラがやって来る。 　テッペンまで登り切り、飛び去る。
	湖面では、オシドリ２羽が遊泳。
	ダム湖を一周。 　途中エナガに遭遇。