9月24日〈立山町(室堂)〉
9/22日に大分を出て、当日、彦根市に到着。 翌日、伊吹山のイヌワシの状況確認に行くが、生憎の 曇り空で視界ゼロ。 伊吹山のドライブウエイは、ホワイトアウトの状態。 あきらめて、富山に移動。 ちょっと無理して、立山町の室堂へ。午前8時到着。 ライチョウ探索である。 次の移動時間を考えると、持ち時間は5時間ほど。 |
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室堂。標高2,450メートル。 ロープウエイ・高原バスを乗り継ぎ、一気に室堂へ。 辺りは、既に紅葉が始まり、多くの登山客で賑わっていた。 「みくりが池」の周りを探索。 どうやって見つけるか。 池の周辺を歩く。辺りには、ライチョウ保護区の標識。 前を歩いていた夫婦の会話が聞こえた。 「みがくり池山荘」の近くでライチョウがいたとの話。 そうそうに山荘へ。 路の途中で人が集まっていた。 |
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路のそば2メートル近くのハイマツに2羽のライチョウ。 多くの人が集まっているが、全く逃げる気配なし。 ゆっくりと辺りを採餌中。 次々に通行人が写真撮影。 400mmの望遠レンズを用意していたが、近すぎる。 風景用のPwerShotG3Xに切り替える。 |
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わずかに朱色の肉冠がある。 ♂か。 |
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キジ目/ライチョウ科。 姿はキジ♀に似る。 |
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横顔。 朱色の肉冠は見えない。 |
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集まる人々を見つめる。 | |
やや白っぽい♀。 | |
しばらく採餌していたが、午前9時には、ハイマツの中に消えた。 しばらく出て来るのを待ったが、気配なし。 |
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地獄谷を見て、午前9時半に撤収。 |