12月20日〈沖縄県北部〉
名護市(屋我地干潟) 沖縄県を探鳥。 12/20~12/23日の間、沖縄県の北部から南部までを浅く、 広く探鳥地を訪れる。季節がらベストシーズンではないが、 交通手段が格安のため、試験的に回ってみた。 ここ、屋我地干潟は、鳥獣保護区になっており、ベニアジサシ、 エリグロアジサシの繁殖地となっている。 湾の岸辺には、低いマングローブがある。 |
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大宜味村(喜如嘉水田) 名護市から車で40分ほど。芭蕉布の里として有名な地。 辺りには水田地帯がある。 ツメナガセキレイ。 後ろには、頭が黄色いツメナガセキレイがぼんやりと。 |
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地上に降りたツメナガセキレイ。 | |
電線に止まるシロガシラ。 沖縄県では、本土のヒヨドリと同じくらい、あちこちで見かける。 よく鳴くので、すぐ見つけることができる。 |
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水路では、イソシギ。 | |
水田には、セイタカシギ。 リュウキュウヨシゴイもいるそうだが、見つからない。 |
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電線には、ギンムクドリ。 単独1羽しか見つからない。 |
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田畑の上空には、リュウキュウツバメが飛び交う。 電線にようやく止まってくれる。 |
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電柱にサシバ。 ここで3羽のサシバを確認。 |
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ここでは、サシバが越冬。 | |
辺りの電柱や杭に止まり、獲物を探す。 | |
電柱からの飛出し。 | |
ススキに止まるセッカ。 他に、バン、カルガモ、ゴイサギ、コガモを確認。 飼い鳥のアミハラ、コシジロキンパラがいるそうだ。 |
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国頭村(比地大滝) ホントウアカヒゲを探しに、比地大滝に行くが、発見できず。 リュウキュウコゲラ。 本土のコゲラより、顔と胸の褐色が強い。 |
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川筋では、耳かきするキセキレイ。 キャンプ場で小学生が走り回る。 そうそうに撤退。 ホントウアカヒゲは、またの機会に。 |