12月23日(沖縄県中部)
沖縄市(泡瀬干潟) 泡瀬干潟での夜明け。 雲空。わずかに陽の光。 |
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アオアシシギが浜辺を歩む。 | |
朝早くからポツンと浜辺に佇む沖縄の人たちを見かける。 沖縄のイソヒヨドリも浜辺で佇む。 イソヒヨドリ♂。 |
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イソヒヨドリ♀。 | |
ここでもシロガシラが枝から枝へと飛び回る。 | |
干潟では、佇むムナグロ。 | |
キョウジョシギは採餌に忙しい。 | |
ダイシャクシギも飛び回る。 | |
辺りを見渡すダイシャクシギ。 | |
真上を飛ぶものを避け、伏せるチュウシャクシギ。 | |
何かに囀るチュウシャクシギ。 | |
うるま市(野鳥の森公園) リュウキュウヒヨドリ。 ヒヨドリより胸が茶色っぽい。 |
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うるま市(沖縄県立石川青少年の家) ここでもシロガシラが飛び回る。 |
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宜野湾市(大山田の畑) 畑で佇むコチドリ。 |
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水田の縁から下を覗くヒバリシギ。 | |
水田の縁で休息するヒバリシギ。 | |
人の気配を察知し、固まるタシギ。 目を離したら消えてしまった。 |
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水田の中のタカブシギ。 | |
勝連町照間のビーチ。 5泊6日の沖縄探鳥旅行。 これといった珍鳥に出会うことはなかったが、本土との環境と は、随分異なることが分かった。 山間部には、実のなる木がないため、森林性の小鳥は少ない。 海岸部では、当然、カモ類もほとんどいない。 田畑を中心とした鳥環境。 今回の探鳥は、短時間での探鳥ポイントへの移動となったが、 大雨に会わなかったのが幸いであった。 |