4月21日(対馬市北部…佐護)
大学の友人と対馬市へ。 観光と鳥見を兼ての旅。 レンタカーで島の北部、中部、南部を走り回る。 烏帽子岳から浅茅湾を望む。 |
|
北部の有名な探鳥地・佐護で探鳥。 辺りは、田畑で広すぎる。 細かく探鳥できず、大ざっぱに回る。 これといった珍し系には出会わず。 ブッシュの中で囀っていたウグイス。 |
|
葦のあるとこではノビタキ1羽。 | |
辺りを1羽で周回。 | |
薄のテッペンに止まるホオジロ♀。 | |
地元の人がセイタカシギがいると教えてくれる。 行ってみると、1羽のセイタカシギ。 チュウサギと並ぶ。 |
|
近くにタカブシギとの2ショット。 | |
水田を行ったり来たり、採餌に専念。 | |
タカブシギが6羽ほど。 振り向くタカブシギ。 |
|
タカブシギも採餌に専念。 | |
集団で採餌中のタカブシギ。 | |
小枝にとまり嘴の手入れをするトビ。 | |
佐護の田畑はレンゲが花盛り。 | |
北部の茂木浜の海岸は、ライトブルーのグラデーション。 | |
野生生物保護センターに寄ってみる。 ツシマヤマネコ。 絶滅が危惧される希少動物。 1994年、環境庁によって国内希少野生動植物種に指定。 1971年には国の天然記念物に指定。 イエネコとの違いは、7箇所。 耳の形、目の色、頭頂の斑紋、体全体の斑紋、顔が小さい …等。 |