5月15日(大分県民の森)
ある黒い鳥を求めて、「大分県民の森」へ。 午前7時到着。 5時間ほど、ある鳥を待ったが、一度も姿を見せなかった。 姿を見せたのは、ある鳥よりやや小型のクロツグミ。 色は、同じ黒系である。 午前9時前に出てきたが、遙か遠く。 その後、林道の反対方向へ去って行った。 |
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次に降りてきたのは、午前11時過ぎ。 同じ場所に降りて来た。 行動ルートは、決まっているようだ。 |
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少し距離を詰め、静止待機。 | |
採餌しながらスキップしながらこちらにやって来る。 こちらは、更に銅像さまに近い不動状態。 |
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こちらを気にせず、獲物を探す。 | |
一瞬、辺りの様子を窺う。 | |
また、獲物を探す。 | |
ちょっと一息つける。 | |
随分長い時間に感じたが、姿を見せたのは、10分間くらい。 近くの繁みに飛び去った。 青江ダムにもクロツグミは、あちこちに入っているが、いつも 高い梢で囀るだけで、地上に降りて来ない。 ある鳥の姿を見ることはなかったが、まずまずの収穫となった。 |