6月24日(青江ダム)
次第に梅雨らしい天気に。 今日の天気も曇り後雨。 雨の日の鳥見も格別。 時間を遅らせ、午前8時到着。 山の峰に靄が立つ。 |
|
雨の日は、静かに定点観測。 水面に浮いた枯れ木にカワセミが止まる。 この枯れ木は、移動のための中継地点。 ここで狩りをするわけでない。 今日も親鳥が魚を咥えて、止まる。 子供がいるのだろう。 せっせと餌を運ぶ。 |
|
今日は1時間おきに、戻って来る。 もう1羽の親鳥は、姿を見せない。 |
|
何羽の子供がいるのか。 | |
3度目の帰還。 | |
幼鳥も枯れ木に止まるが、親鳥の子供かはっきりしない。 この位の大きさになると、自分で餌を捕れるはずだが。 |
|
この幼鳥も子の枯れ木は、移動のための中継地点。 | |
オシドリ2羽も陸に上がるが、かっての美しい姿はない。 換羽でおじいさん姿になっていた。 |
|
ミサゴもまだダムにやって来ていた。 魚を捕ったのを見たことがない。 大きな鯉がいるのだが。 |
|
カイツブリ2羽も近くにやって来た。 | |
岸辺では、キセキレイの幼鳥3羽が親鳥の近くで戯れる。 | |
親鳥は、ゆったりと羽を伸ばし、ストレッチ。 | |
最後は、締めのエンゼルポーズ。 | |
合歓の木の葉に止まるイシガケチョウ。 |