2017年

７月５日〈佐伯市（上浦）のミサゴ〉

	佐伯市（上浦）のミサゴ 　（７月３日撮影分） 　天気の都合でミサゴの様子を確認できなかった。 　久し振りに上浦に。 　午前５時前に現地到着。 　しばらく待っていると、いつものようにミサゴ父親が帰還。 　半分食べた魚を保持。
	近くの岩場でまた食事。
	食べ残しの魚を置いたまま飛び出す。
	巣に戻る。 　母親も巣に戻っていた。
	いつも父親が魚を持って帰ると、飛んで戻って来た子供 　たちの姿はない。 　例年、７月下旬から８月上旬で巣離れするのだが。 　今年は早かった。 　夫婦だけの世界。
	父親は、なぜか巣を補強していた。 　人の生活と同じように、子育てが終わると夫婦だけの生活。 　長い子育てお疲れ様。 　今年で５年目。 　いつまでこの巣にとどまるのか。 　どこで生活しているのか。 　これまで育った子供たちは、どこで生活しているのか。 　謎は尽きない。
	子供たちの成長PlayBack 　（５月20日撮影） 　巣で羽搏く２羽の子供。
	（５月25日撮影） 　数少ない家族お揃いのショット。
	（６月２日撮影） 　一斉に何かを見つめる母親と２羽の子供。
	（６月６日撮影） 　２羽の羽搏きを見守る母親。
	（６月14日撮影） 　親鳥がいつも止まる枯れ松に止まる子供。
	（６月19日撮影） 　巣でバッテングする２羽の子供。
	（６月20日撮影） 　巣で羽搏く２羽。 　１羽は、父親が持って帰った魚を掴む練習。
	（６月20日撮影） 　餌を持って飛ぶ１羽をもう１羽が追っかける。
	（６月23日撮影） 　それぞれ羽搏く２羽。