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2018年

2月16日(青江ダム)

 天気は、曇りで肌寒い。
 いつもの青江ダムの散策。
 いつもと違った場所へ。
 メジロの集団の鳴声。
 ナンキンハゼみたいな実に群がっていた。
 しばらく様子を見ていると、この実を食べに、鳥達が
 次々とやって来た。
 果たして、この実は、うまいのだろうか。
 
 最初にいたのは、メジロ。
 バタツキながら実を啄む。
 シジュウカラもやって来て、バタつく。
 ヤマガラもこの実は、お好みのよう。
 以外なのは、イソヒヨドリ。
 体のわりに、枝が小さすぎるのか、バタつく。
 次にやって来たのは、エナガの群れ。
 エナガには、手ごろな止まり木。
 突然、色の違うのが現れた。
 ルリビタキ♀だった。
 シロハラもやって来るが、実を採りにくそう。
 最後にジョウビタキ♀。
 実が少なくなった木で、バタつきながら啄む。

 ナンキンハゼは、キジバトが好むが、現れなかった。
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