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2018年

2月19日(青江ダム)

 青江ダムの定期観察。
 青江ダムで一番出会うことのできる鳥は、メジロである。
 何羽いるのかは分からないが、必ず出会うことができる。
 ヒヨドリもたくさんいるが、なかなか絵にならない。
 色、大きさ、動き等、観察していて飽きない。
 「軽業師」である。

 この日(2月16日)に出会ったメジロは、垂直に伸びた蔓に
 掴まり、採餌していた。

 蔓に掴まり、何かを探す。
 蔓に掴まり、何かを見つめる。
 蔓の脇枝に止まるメジロ。
 椿の中のメジロ(2月18日撮影)。
 上に出て来て、何かを見つめる。
 今度は、両目でこちらを見つめる。
 正面顔が一番カワイイ。
 小枝につかまり、何かを探すメジロ(2月18日撮影)。
 ようやく梅が咲き始めた。
 (2月18日撮影)

 なかなかやって来ない。
 1羽だけ、ようやく来てくれたが、梅の木の中から出
 て来てくれない。
 また、待たされる。
 蜜を求めて、動き回る。
 ようやく咲いた一輪の花の傍に。
 蜜を吸い始める。
 虫を捕ったり、この実を食べたり、蜜を吸ったり、雑食である。
 そのため、子孫繁栄か。
 新たな蜜を求めて。
 たくさん咲いた花びらに。
 また、別の蜜を求めに、イナバウワー。
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