3月4日(東よか干潟・佐賀市)
3月1日、2日の両日、東よか干潟でカモ・シギチ類を観察 した。この干潟は、相当の広さである。 満潮でも広大な干潟が残る。 通常は干潮のときに鳥見をするが、ここでは満潮のときに鳥 見をする。満潮にならないと、鳥達が寄って来ないからだ。 しかも、高潮の満潮時は、1か月で数日。 堤防から干潟を見渡す。 満潮になると柵を越えて海水がよる。 |
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まだ、満潮前の干潟では、多くの鳥たちが。 観察された鳥 ズグロカモメ、ユリカモメ、セグロカモメ、ツクシガモ、オナガガモ、 ダイゼン、シロチドリ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、ハマシギ、ツ ルシギ、キアシシギ、クロツラヘラサギ、ヘラサギ、ミヤコドリ まだ、渡りの季節ではないので種類は少ないが、数は相当なもの。 |
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第1の巻 ズグロカモメ 最初に出迎えてくれたのは、ズグロカモメ。 堤防と干潟の間を飛び交っていた。 黒い頭巾を被った夏羽。 かなりのズグロが黒い頭巾を被っていた。 |
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関東辺りでは1羽の飛来だが、ここではカウントできないほどの多く のズグロ。 干潟で休息中。 |
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4羽の飛行ズグロ。 | |
足を出して、着地。 | |
上空を急速飛行。 | |
頭巾を被っていない幼鳥の飛行。 | |
ホバリングする幼鳥。 | |
下を向き餌を探す幼鳥。 | |
着地した頭巾ズグロ。 | |
羽の手入れに熱心な頭巾ズグロ。 | |
まだ頭巾を被っていないズグロ。 | |
頭巾ズグロの正面。 | |
頭巾ズグロの横面。 以後、観察することができた鳥を随時UPしていきます。 |