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2018年

3月8日(東よか干潟・佐賀市)

 東よか干潟 第5の巻
 (アオアシシギ、ツルシギ等)


 2日目、干潟に向かう途中、堤防にハヤブサ若が佇ん
 でいた。
 丁度、逆光の位置。
 回り込むためには、ハヤブサの前を通らなければならない。
 前を通れば、必ず飛ぶ。
 しばらく様子を見ていると、田畑のある方向へ飛び去った。
 
 休息する3羽のアオアシシギ。
 振り向くツルシギ。
 飛翔するツルシギ5羽を確認。
 採餌に歩むアオアシシギ。
 飛翔するアオアシシギ。
 群れて休息するシロチドリ。
 これだけの数が、群れているのを見たことがない。
 飛翔するシロチドリとハマシギ。
 ダイゼンも群れていた。
 いろんな鳥達の群れに、ポツリと5羽のミヤコドリ。
 小型の茶色の群れには、黒は目立つ。
 飛翔するミヤコドリ。
 この干潟で圧巻なのは、ハマシギ群れの飛翔。
 関東の三番瀬でも見られるが、その群れの大きさは特別。
 いくつもの群れに別れ、それぞれに干潟の上空でマスゲーム。
 いくつかの群れが集結して、舞う。
 少しずつ着陸していく、ハマシギの群れ。

 以上で「東よか干潟」シリーズは、終了。
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