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2018年

5月9日(朝霧高原・富士宮市)

 2年振りに朝霧高原へ。
 富士山の裾野に広がる草原と林縁部の林での探鳥。
 ハイキングしながら鳥を探す探索型の鳥見。
 (5月1日撮影)

 このポイントは、トケン類の入る6月頃がいいのだが、いつも
 時期尚早。
 草原では、あちこちでキジの鳴き声。
 道を歩いていると、小高い岩でキジが何か見張っていた。
 ここでもノビタキが元気に飛び回る。
 ノビタキ♂。
 枯れ草に止まるノビタキ♀。
 枯草に止まるホオアカ。
 自然道の中からの富士山。
 林の中に咲いていたニリンソウ。
 オオルリが鳴いていたが、高い杉の木のてっぺん。
 しばらく待つが、降りて来る気配がない。
 センダイムシクイもあちこちの樹上で囀る。チョコチョコ移動し
 て行くので首が疲れる。
 キビタキもあちこちで見かけたが、葉隠れ状態。
 林が深いと、あちこち移動し、撮影困難。
 林の中を移動しながら囀る。
 同上。
 同上。

 探索型の鳥見は、効率が良くないが、新緑の中を歩き、気分
 転換となった。
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