6月3日(松之山・十日町市)
長野市から足を伸ばして、新潟県の松之山(十日町市)へ。 とりあえず、「森の学校キョロロ」に行く。 現地午前6時到着。 谷筋からの靄が森を染めていく。 (5月27日撮影) 林の中を歩いていると、野鳥観察の一行と出会う。 初めての地なので、後に付いて行く。 |
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桐の花は、既に満開を過ぎていた。 この木に、ノジコがとまっている。 |
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野鳥観察の一行は、人数が多いので、多くの鳥を見つける。 遠くに何か止まっていると教えてくれる。 |
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杉の木のテッペンに止まっていたのは、サシバ。 松之山は、棚田が多い。 カエルが多いので、サシバが生活するには、好環境。 |
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どこかに飛び去るサシバ。 | |
杉の木のテッペンで囀るノジコ。 | |
遠くにブッポウソウが2羽飛んだ。 1羽が遥か遠い木のテッペンに止まる。 |
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鳥の観察の一行が観察した鳥は、40数種だという。 観察会が解散したので、再び美女林を散策。 「松口の丘陵に樹齢約90年ほどのブナの木が一面 に生い茂り、そのブナの立ち姿がとても美しいことか ら「美人林」と呼ばれるようになった。」そうだ。 |
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見上げれば、5月の新緑。 | |
オオアカゲラがひたすら幹を登って行く。 | |
近くにアカゲラが現れる。 | |
同上。 | |
同上。 | |
暗い林の中にキビタキが佇む。 遠出で少々疲労気味。 午前で観察を終え、帰途につく。 また、改めて出直し。 |