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2018年

6月10日(木更津市の田んぼ)

 以前この田んぼに訪れたときは、セイタカシギのペアは、
 辺りを飛び回っていた。
 その後、どうなったのか気になったので再度の訪問。
 一組のペアに3羽の雛が誕生していた。
 (6月2日撮影)

 雛の周辺を警戒する♂親。
 周辺で雛を見守る♀親。
 採餌する雛。
 同上。
 カラスが近づくと、撃退に飛び立つ。
 同上。
 親が警戒音を発すると、一斉に草むらに逃げ込む。
 警戒解除になると、また、採餌。
 時折、小さな羽にかかわらず、伸びをする。
 ジャンプしながら場所を移動。
 ようやく水溜りへ。
 3羽に揃わないが、2羽が近くに。
 2羽揃った場面。
 小さいながらも、やはり長く太い足。
 これから、次第に足が伸び、大きくなるのだろう。
 別の五箇所で抱卵中のペア。
 雌雄交代で抱卵。
 今頃は、にぎやかになっているだろう。
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