7月22日(大分市のT神社)
アオバズクの季節。 そろそろ雛たちが巣立ちする頃。 大分市のK神社に行くが、発見できず。 知人に確認の電話。居るとのこと。 1時間ほど探すが、見つけられず。 諦めて、知人に教わったT神社へ。 既に1羽の雛が巣立っていた。 (7月15日撮影) 母親と雛1羽。 |
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母親は、寛いでいた。 足の手入れ。 |
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体を膨らませる。 | |
羽を伸ばし始める。 | |
ゆっくりと。 | |
力いっぱい、羽を伸ばす。 | |
これに呼応するように雛も伸びを始める。 | |
人が歩むと砂利の音がする。 これにつられて、雛が振り向く。 |
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同上。 | |
目をまんまるに空けて、こちらを見つめる。 | |
父親は、影が薄い。 いつも、雛と母親と一定の距離を保ち、一人ぼっち。 雛たちは、父親に近づかない。 いつも母親と一緒。 父親は怖いのである。 |