8月6日(長者原周辺-九重町)
余りにも暑いので、飯田高原の長者原へ。 しかし、ここもタデ湿原で隠れる場所がなく、暑かった。 (8月2日撮影) 緑の草原の中、オニユリが鮮やかに目立った。 |
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ヒゴタイも色づき始めていた。 ヒゴタイには、トンボは止まっても、鳥は止まりそうにな かった。 |
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この草原では、ホオアカとセッカが主役。 黄色い花は、既に枯れていたが、ホオアカはお好みのよう。 |
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湿原の中の小枝に止まるホオアカ。 | |
湿原の枯れ木に止まるホオアカ。 | |
枯れた黄色い花に戻って、囀るホオアカ。 | |
別の場所でのホオアカ。 | |
草に止まるコヨシキリ。 | |
後ろ姿のセッカ。 | |
農道を走っていると、2頭のアナグマが走って来る。 兄弟のアナグマのよう。 急遽、車を停止し、撮影開始。 |
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どんどん接近して来る。 | |
静かに立っていると、警戒する様子もなく、足元を通り 過ぎる。 いたずら心で大声を出すと、慌てふためいて走り去った。 |