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2018年

8月6日(長者原周辺-九重町)

 余りにも暑いので、飯田高原の長者原へ。
 しかし、ここもタデ湿原で隠れる場所がなく、暑かった。
 (8月2日撮影)

 緑の草原の中、オニユリが鮮やかに目立った。
 ヒゴタイも色づき始めていた。
 ヒゴタイには、トンボは止まっても、鳥は止まりそうにな
 かった。
 この草原では、ホオアカとセッカが主役。
 黄色い花は、既に枯れていたが、ホオアカはお好みのよう。
 湿原の中の小枝に止まるホオアカ。
 湿原の枯れ木に止まるホオアカ。
 枯れた黄色い花に戻って、囀るホオアカ。
 別の場所でのホオアカ。
 草に止まるコヨシキリ。
 後ろ姿のセッカ。
 農道を走っていると、2頭のアナグマが走って来る。
 兄弟のアナグマのよう。
 急遽、車を停止し、撮影開始。
 どんどん接近して来る。
 静かに立っていると、警戒する様子もなく、足元を通り
 過ぎる。
 いたずら心で大声を出すと、慌てふためいて走り去った。
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