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2018年

9月14日(東与賀の干潟-佐賀県)その①

 秋のシギチの渡りを観察に東与賀の干潟に行って来た。
 (9月11日、12日撮影)
 両日で撮影できた鳥は、次の19種類。
 ハマシギ、オバシギ、コオバシギ、ダイシャクシギ、ホウロ
 クシギ、チュウシャクシギ、オオソリハシシギ、キアシシギ、
 アオサギ、ダイサギ、ダイゼン、キョウジョシギ、カラフトアオ
 アシシギ、メダイチドリ、キリアイ、アカシシギ、アオアシシギ、
 コアオアシシギ、オグロシギ

 運よく近くでカラフトアオアシシギを撮影することができた。
 カラフトアオアシシギ
 チドリ目シギ科

 インド北東部、タイ南部、バングラデシュ、マレーシア、ロシア
 東部に分布。
 夏季にサハリン(樺太)で繁殖し、冬季にインドやバングラデシュ、
 マレー半島へ南下し越冬。
 日本では主に秋季に渡りの途中でまれに旅鳥として飛来。
 特徴➡くちばしの基部が太く、足が比較的短い。
 6羽いるそうだが、1羽のみ確認。
 やはり、くちばしの基部が太い。
 こちらは、やや遠いがアオアシシギの群れ。
 アオアシシギ。
 くちばしが反っている。
 同上。
 同上。
 コアオアシシギ。
 くちばしが細く、まっすぐ。
 同上。
 左がコアオアシシギ。
 右上がアオアシシギ。
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