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2019年

3月5日(番匠川-佐伯市)

 番匠川に�て。
 (2月9日撮影)

 鳥は、なぜ飛ぶようになったか。
 地上の動物の餌食にならないため。
 体が哺乳類に比べ、小さく弱いため、逃げるが勝ち。
 いずれにしても、安全な高い所で身を守る。そうでないもの
 もいるが。
 高見の見物。採餌のときには、地上あるいは水面に降りる。
 都市公園のカモたちは、人慣れしてなかなか飛ばない。
 番匠川で人と社交性を持つたことのないカモたちは、足音
 だけで飛び立つ。
 飛び立つと本来の姿を見せてくれる。
 番匠川河口のカモは、一番多いのがヒドリガモ、次にヨシガモ。
 後は、コガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、カルガモ等が少々。

 飛び立つヨシガモ。
 ♂の飛ぶ姿は、グリーンの頭以外は、至ってシンプル。
 ♀は、水面でも飛んでも地味。
 
 ♂のクローズアップ。
 次列風切りの色だけが共通で、後は異なる。
 ヨシガモ♀の飛翔。
 同上。
 ♂♀の飛出し。
 ヒドリガモ♂の飛翔。
 同上。
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