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2019年

7月21日(釧路町、霧多布湿原・岬―浜中町)

 釧路湿原の近くの達古武オートキャンプ場(釧路町)にて。
 (7月5日撮影)

 朝早くから、岸辺の葦原でコヨシキリが囀る。
 北海道の各原生花園では、たいがいコヨシキリがいたが、
 オオヨシキリの姿を見ることはなかった。

 
 森林性のキャンプ地では、キビタキが囀り、アカゲラが近くで
 トントン。
 鳥の鳴き声を聞きながら、過ごすことができる。
 遠くの木に、ベニマシコが。
 霧多布湿原にて。
 湿原は、広かったが、鳥に出会ったのは、少なかった。
 湿原、原生花園では、必ずノビタキが営巣している。
 同上。
 遠くに、アオバトの姿。
 霧多布岬にて。
 岬まで足を伸ばす。
 アマツバメ2羽が飛び回っていた。
 岬では、エゾカンゾウが咲き乱れる。
 岬から根室半島の方を望む。
 岬の駐車場を後にして、道路を走っていると、オオジシギが
 看板に止まっていた。
 デスプレイをするわけでなく、耳かき。
 欠伸をしたりして、のんびりしていた。
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