8月3日(サロベツ湿原-豊富町・幌延町、幌加内町)
サロベツ湿原にて。 (7月13日撮影) 遠くにかすかに利尻島。 曇りで、かすんではっきり見えない。 シマアオジを待つが、現れなかった。 |
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湿原の広さの割には、鳥は少ない。 辛うじて、ノゴマが出現。 |
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ノビタキだけは、確実に。 茎にしがみつくノビタキ♀。 |
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アザミらしき花に止まるノビタキ♂。 早々に撤退。 |
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更に朱鞠内湖(幌加内町)まで下るが、小雨模様。 昼食を済ませ、幌加内市街にある人工湖へ。 ここで、天気が少し回復。 幌加内町は、蕎麦の生産量が日本一とか。 人工湖の傍にて。 |
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人工湖の周りに林道があり、散策。 林が広すぎて、鳥影は薄い。 ここは、アオジの繁殖地のよう。 笹の葉が、林道傍に密集。 |
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ようやくハシブトガラが現れた。 | |
同上。 | |
ここでは、オオアカゲラが繁殖。 現れるのは、オオアカゲラばかり。 |
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同上。 | |
キャンプ地は、適当な広さの林。 種々の鳥の囀りが聞こえ、現れる。 オオアカゲラは、木の実を食べにやって来る。 |
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ぶら下がり、小さな実を食べる。 | |
夕暮れの林の中のオオアカゲラ。 |