2022年

11月20日（水元公園）

	水元公園にて。 　紅葉は、真っ盛り。 　朝一番に前日のカモを探す。
	ホシハジロの群れの中を丹念に探していく。 　ようやく発見。 　風が強く、水面が波立つ。 　 　いずれにしても、メジロガモ及びアカハジロの生殖羽の特徴 　はない。 　比較になるのは、エクリプスか若い個体。 　全体的の印象は、どちらにも該当しない。 　アカハジロやメジロガモの交雑種？
	大きさ（全長） 　　　　メジロガモ（38㎝～42㎝） 　　　　アカハジロ（46㎝～47㎝） 　　　　ホシハジロ（42㎝～49㎝） 　　　　キンクロハジロ（４０㎝～47㎝） 　　　見た目には、ホシハジロより小さめでキンクロハジロ 　　　と同じくらい。
	脇の白色部の食込みは、それほど強くない。
	同上。
	午後、順光で比較的近くに寄って来た。 　虹彩は白く見え、胸は明るい赤褐色。
	アカハジロ生殖羽の特徴である頭部の緑色光沢は見られず、 　全体的に褐色。 　とりわけて、頭部の濃い褐色と頭部以外の褐色が際立つ。
	同上。
	ホシハジロの中で。
	明らかにホシハジロより小さい。 　光の具合で、虹彩は黄色に見える。
	頭の尖がり、配色からアカハジロのように見えるが、体が 　小さい。
	決定的な特徴が見えない。 　あなたはだれか、名前を答えて欲しい。