4月18日(奄美大島)
奄美大島にて。 (2日目…4月9日撮影) この日は、早朝から島北部を探鳥。 車で流しながら探鳥ポイントを探る。 |
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龍郷町の山間から下って行くと、電線にルリカケス。 | |
秋名の田んぼを流すが、サギたちのみ。 秋名漁港を覗くが、青々した海のみ。 |
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半島を回り、九場辺りで電線にサシバ。 | |
サシバの若だろうか、接近しても警戒なし。 | |
奄美空港近くの「奄美パーク」に寄る。 広々とした公園で美術館がある。 少し園内を散歩。 「オーストンアカゲラ」の看板があるが、見つからず。 棕櫚の中からメジロの囀りが聞こえるが、なかなか見つか らず。 ようやく発見。 リュウキュウメジロ(メジロより小さく、脇の褐色がない。) |
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奄美空港近くの大瀬海岸。 シギチ類の探索。 干潟が広がるが、遠くて鳥の姿は見つからない。 |
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大岩が干潟に転がる。 | |
ようやくサギの中に2羽のセイタカシギを発見。 | |
大岩にイソヒヨドリ。 | |
クロサギ発見。 余りにも遠すぎる。 潮だまりを避けながら、距離をつめる。 |
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獲物を探すクロサギ。 その後、かなり歩くが、風景と状況は変わらず。 |
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引き上げるとき、2羽のコチドリを発見。 | |
同上。 シギチ類の渡りには、まだ早いのか? トボトボと大瀬海岸を後にする。 |
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更に島北部の笠利町を流す。 電柱にサシバを見つける。 このサシバは、敏感で、車から降りると飛ばれた。 山間の林に降りる。 |
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その後、位置を変える。 | |
うまい具合に飛んでくれた。 | |
同上。 | |
見つけた鳥は、なんでも撮っておく。 リュウキュウハシブトガラス(ハシブトガラスよりやや小さい) 4月9日撮影分は、続く。 |